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5番ウッドと3番ユーティリティどっちが飛ぶ?4番ユーティリティも併せて徹底解説!

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5番ウッドと3番ユーティリティ、どっちが飛ぶのか?

結論から言うと、飛距離だけを求めるなら5番ウッドの方が優位と言われています。

ただし、状況やスイングタイプによって適性は異なります。

この記事では、4番ユーティリティも交えて、番手ごとの特徴や選び方をわかりやすく解説します!

▼飛距離が出る5番ウッドのおすすめはこちら⇩

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5番ウッドと3番ユーティリティはどっちが飛ぶ?

それぞれの特徴

5番ウッド

✅ドライバーやフェアウェイウッドの中でも比較的扱いやすいクラブ

  • ロフト角が18-19度程度
  • ボールを上げやすく、フェアウェイからの打ち出しもしやすい
  • ティーショットでドライバーの代用も可
  • コントロールしやすい

3番ユーティリティ

✅フェアウェイウッドとアイアンの中間的な特性を持つクラブ

  • ロフト角は通常18-20度程度
  • 5Wよりもヘッドが小さいため、操作性が高く、様々なライからショットを打ちやすい
  • アイアンに近い設計のため、ボールを上げやすく、グリーンを狙いやすい
  • 5Wに比べてランが少なく、グリーン周りでのアプローチにも使いやすい

飛距離を比較(4番ユーティリティ含む)

ヘッドスピード5番ウッド3番ユーティリティ4番ユーティリティ
45m/s以上200~220ヤード200~205ヤード190~200ヤード
40~45m/s180~200ヤード190~195ヤード180~190ヤード
35~40m/s160~180ヤード185~190ヤード170~180ヤード

ヘッドスピード45m/s以上

5W・3UTともに200ヤード超えが狙えます。

操作性を重視するなら3UT、直進性や高さ重視なら5W。

4UTはやや飛距離は劣るものの、高弾道でグリーンを狙いやすい。

ヘッドスピード40~45m/s

3UTの方が5Wより飛ぶことも。ラフや傾斜地ではUTが有利。

4UTは安定感と高さが魅力で、グリーンを狙うショットに役立ちます。

ヘッドスピード35~40m/s

3UT・4UTはどちらもボールが上がりやすく、安定した飛距離が出せます。

5Wは球が上がりづらい場合があるので、UT中心のセッティングが安心

関連記事:7Wと4Uはどっちを選ぶべき?飛距離や使いやすさを徹底比較!

関連記事:5wと7wの飛距離は変わらない?4Uとの違いとおすすめクラブ3選!

5番ウッドが優位な理由

同じロフト角で比較した場合、3番ユーティリティよりも飛距離が出やすいとされています。

主な理由としては:

シャフトが長い
スイング時の遠心力が大きくなり、より高い初速を生み出せる。

ヘッドが大きい
スイートスポットが広いため、ミスヒットが少なく、安定した飛距離を出しやすい。

重心が低く深い位置にある
高い打ち出し角と低いスピン量を実現し、キャリーとランを伸ばしやすい。

※個人のスイング特性やクラブの設計によって結果が異なる場合があります。
※3番ユーティリティはランが出やすい特徴があるため、トータルの飛距離では5番ウッドに匹敵する場合もあります。

5番ウッド:おすすめ3選!

① テーラーメイド STEALTH2

カーボンクラウンと低重心設計により、ボールが上がりやすくミスにも強い。反発力の高いフェースで、キャリーとランの両方が伸びやすい

幅広いゴルファーに人気で、飛距離性能と安定性のバランスが抜群!

② キャロウェイ PARADYM

AI設計のフェースで反発性能が高く、スイートエリアが広い。

低スピン・高弾道設計で、初速が出やすく飛距離アップに直結。直進性も高く、ミスヒット時の飛距離ロスも少ない。

③ ピン G430

高慣性モーメント設計で方向安定性が高く、低重心でボールが上がりやすい。

フェースのたわみ効果で初速が出やすく、安定して飛距離が伸びる

3番ユーティリティは難しい?

3番ユーティリティは、ユーティリティクラブの中でも比較的難しいクラブとされています。

以下はその理由です。

難しい理由

✅通常18-20度程度のロフト角を持っているが、4UTや5UTよりも立っており、ロフト角が立っているほど、ボールを上げるのが難しい

✅他のユーティリティよりもシャフトが長い

✅5Wに比べてヘッドが小さいため、スイートスポットも狭くなり、ミスヒットが起こりやすい

✅十分な高さのショットを打つには、ドライバーのヘッドスピードが42m/s以上必要

使いこなすメリット

✨同じロフト角度のロングアイアンやフェアウェイウッドと比べて高い球を打ちやすく、グリーンを狙いやすい

✨ティーショットにも使え、ドライバーでは方向性が心配な時や短いホールで活躍

✨5番ウッドに近い飛距離を出せる上、より操作性が高い

✨ロングアイアンよりも打ちやすく、アイアンが得意な人にとっては特に扱いやすい

✨ミスへの許容度が高く、特に初心者や中級者にとって安定したショットを打ちやすい

3番ユーティリティ:おすすめ3選!

① ピン G430 ハイブリッド

高初速・高弾道・直進性の三拍子が揃った「激飛び」ユーティリティです。カーボンフライ・ラップ・テクノロジーによる低重心設計で、ミスヒットにも強く、安定して大きな飛距離を狙えます。

幅広いゴルファーに人気で、飛距離とやさしさのバランスが抜群。

② キャロウェイ ELYTE ユーティリティ

最新のAi 10xフェースを搭載し、打点ブレに強く安定した高初速を実現。トウ・ヒールのウェイト交換や調整式ホーゼルによる弾道チューニングも可能で、最大13ヤードの弾道差を作れる自由度の高さが魅力。

飛距離性能とカスタマイズ性を両立したモデルです。

③ テーラーメイド Qi10 レスキュー

低重心設計で高弾道が打ちやすく、初速も出やすいユーティリティ。

やや低スピンで強弾道の飛びが特徴で、捕まりが良くドローも打ちやすい。ミスに強く、幅広いゴルファーが安心して飛距離を伸ばせる万能タイプです。

ユーティリティとフェアウェイウッドの使い分け

「ユーティリティとフェアウェイウッドのどちらかがいらない」という議論がありますが、プレースタイルやスキルによって異なります。

以下に、それぞれのメリットと、片方だけで十分な場合について説明します。

ユーティリティのメリット

  • 様々なライから打ちやすい
  • アイアンに近い感覚でスイング可能
  • 高い打ち出しで、グリーンを狙いやすい
  • ロングアイアンの代替として使用可能

フェアウェイウッドのメリット

  • より長い飛距離が出せる
  • ティーショットの選択肢として使用可能
  • 大きなヘッドで安定感がある
  • 低いスピンで、風に強い弾道を作れる

片方だけで十分な場合

✅ユーティリティだけで十分な場合

  • ロングアイアンが苦手な中級者や初心者
  • コースが短めで、長い飛距離があまり必要ない場合
  • アプローチショットの選択肢を増やしたい場合

✅フェアウェイウッドだけで十分な場合

  • スイングスピードが速く、長い飛距離が出せる場合
  • ロングアイアンの操作に自信がある上級者
  • 飛距離よりも方向性を重視する場合

まとめ:5番ウッドと3番ユーティリティどっちが飛ぶ?4番ユーティリティとも比較

飛距離だけを求めるなら、基本的には「5番ウッド」が優位。

ただし、スイングタイプやショットの状況によっては「3番ユーティリティ」の方が安定して飛ぶケースもあり、特にラフや傾斜地ではユーティリティが有利。

4番ユーティリティは飛距離こそやや劣るものの、弾道の高さと安定感に優れ、グリーンを狙うショットに非常に有効です。

結論としては、クラブの飛距離性能よりも、プレースタイルや使用場面に応じての使い分けが最重要!

飛距離・高さ・直進性重視なら5番ウッド

操作性・ラフや傾斜地の対応力重視なら3番ユーティリティ

安定性・高弾道重視なら4番ユーティリティ

関連記事:7Wと4Uはどっちを選ぶべき?飛距離や使いやすさを徹底比較!

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