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ヘッドスピードが速い人の特徴・ヘッドスピード50を目指すトレーニング法も!

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ヘッドスピードは速ければ速いほど、ボールに伝わるエネルギーも大きくなり、飛距離アップが期待できます。

この記事では、ヘッドスピードが速い人の特徴や、ヘッドスピードを上げるコツ、また、既にヘッドスピードが速い方に向けておすすめのドライバーやボールを紹介します。

ヘッドスピードが速い人の特徴

ヘッドスピードが速い人には、いくつかの共通点があります。

3つの共通点

①体の使い方が効率的で、力の伝達がスムーズ

特に、手元よりもヘッドの動く量が多いのが特徴です。

これにより、ヘッドに十分なエネルギーを伝えることができ、結果としてボールの飛距離が伸びます。

②適度に力を抜くことができる

力を入れすぎると体が硬くなり、逆にヘッドスピードが落ちてしまいます。

適度に力を抜くことで、スイングの可動域が広がり、遠心力が最大限活かされます。

③コックの使い方も上手

手首の動きを上手に使うことでヘッドスピードを効果的に上げています。

ヘッドスピードが速い人は、これを自然に取り入れたスイングを身につけています。

生まれつきの要素はある?

ヘッドスピードは、生まれつきの要素と後天的な要素が影響します。

生まれつきの要素としては以下のようなことが考えられます。

✅身長が高く腕が長い人の方が、スイング軌道が大きくなり、ヘッドスピードが出やすい傾向がある。

✅速筋繊維の割合が多い人は、瞬発力が高く、ヘッドスピードが出やすい傾向がある。

✅関節の可動域が広い人は、より大きなスイングを作りやすく、ヘッドスピードが出やすい傾向がある。

✅神経の反応が速い人は、スイングのタイミングを取りやすく、効率的にヘッドスピードを生み出せる可能性がある。

しかし、この記事でお伝えしたように、適切なトレーニングや練習を積むことでヘッドスピードを大幅に向上させることが可能です。

トレーニングや正しいスイングフォームを身につけることで、生まれつきの身体的特徴に関わらず、効率的にヘッドスピードを生み出すことは可能です。

ヘッドスピードを上げるコツ

上記を踏まえて、一般的なヘッドスピードを上げるコツを紹介します。

①力を抜いてリラックスする

力を入れすぎるとかえってヘッドスピードが落ちてしまいます。

グリップは軽く握り、腕の力を抜いてリラックスした状態でスイングすることが大切です。

②体の回転を意識する

バックスイングで体をしっかり回すことで、上半身と下半身の捻転差が生まれ、ヘッドスピードアップにつながります。

この捻転がパワーの源なのです。

胸が反対を向くまで回すことを意識しましょう。

③バックスイングを速くする

バックスイングを速めると、捻転差が大きくなって「タメ」が生まれます。

ただし手だけでなく、体全体を速く回すイメージを持ちましょう。

④正しいコックをマスター

手首のコックを上手く使うだけで、ヘッドスピードが大きく変わります!

正しいコックの使い方はレッスンで学ぶのが効果的です。

⑤トレーニングを行う

重いクラブや軽いクラブで素振りをしたり、体幹トレーニングやストレッチを取り入れると、速さに磨きがかかります。

具体的には以下の通り。

  • 重いクラブと軽いクラブの連続素振り
  • ウェッジ2本を持っての連続素振り
  • 竹ぼうきなど重量物を使った素振り
  • 専用の練習器具を使った素振り
  • 柔軟性を高めるストレッチ

このような練習を継続的に行うことで、ヘッドスピードを徐々に上げていくことができます。

急激な変化を求めすぎず、自分のペースで取り組みましょう。

50m/sを目指すトレーニング法

ヘッドスピード50m/sを目指すには「トレーニングの継続」が1番重要です。ぜひ、以下のようなトレーニング法を組み合わせて継続的に実施してみてくださいね。

①体幹トレーニング

プランクやツイストなどの体幹トレーニングを行い、回転力の基礎となる体幹の強化する。

②ストレッチ

特に肩回りと腰回りの柔軟性を高めることで、スイングの可動域を広がります。

③スイング練習

軽いクラブを使用して、高速でスイングする練習を行う。この際、フォームを崩さないのがコツです。

④ウェイトトレーニング

スクワットやデッドリフトなどで下半身を強化!地面からの反力を利用する力を養います。

⑤プライオメトリクス

ジャンプスクワットなどの瞬発力を高めるトレーニングも効果的です。

⑥スイングスピード測定器の使用

定期的にヘッドスピードを測定し、進捗を確認します。

測定器をお持ちでない方はユピテルゴルフビジョンの組合せ(1万円台でスイング動画とデータの確認が可能)がおすすめです。

ヘッドスピードが速い人向け

柔らかいシャフトは合う?

ヘッドスピードが速い人は硬いシャフトを使用することが多いです。しかし、以下の理由で柔らかいシャフトが合う場合もあります。

✅インパクト時の衝撃を吸収し、より滑らかな打感が好み

✅インパクト時にたわみが大きくなり、フェースが閉じやすくなるため、ボールのつかまりが良くなる

✅打ち出し角が高くなり、弾道を調整できる

ただし、ヘッドスピードが速い人が柔らかいシャフトを使用する場合は、インパクトのタイミングが変わる可能性があるため、タイミングの調整が必要になることがあります。

おすすめのドライバー3選

個人のスイング特性やプレースタイルによっても異なりますが、以下におすすめの特徴と、人気のドライバーを紹介します。

低スピン設計

過剰なスピンを防ぎ、飛距離アップに貢献。

✅調整機能

ロフト角やウェイト配置を調整できる機能が付いたドライバーが多く、個人の特性に合わせてカスタマイズできて便利。

硬めのシャフト

ただし、個人の好みや特性によっては柔らかめのシャフトが合う場合もあります。

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おすすめのボール3選

個人のスイング特性やプレースタイルによっても異なりますが、以下におすすめの特徴と、人気のツアーボールを紹介します。

低スピンタイプ

ボールに過剰なスピンがかかりやすいため、低スピンタイプのボールで不要なバックスピンを抑え、飛距離を最大化できます。

硬めのコア

高速のインパクトに耐えられる硬めのコアを持つボールで、エネルギーの伝達を効率的にし飛距離が向上します。

✅高耐久性

ヘッドスピードが速いと、ボールへの負荷も大きくなるため、耐久性の高いカバー材を使用したボールが適しています。

✅多層構造

3ピースや4ピースなどの多層構造のボールは、ドライバーショットでの飛距離と、アプローチでのスピン性能のバランスが取れています。

✅圧縮率

圧縮率の高いボールは、インパクト時のエネルギー伝達が効率的に行われます。

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飛ばない原因は?

ヘッドスピードが速いにもかかわらず、思うような飛距離が出ない場合があります。その主な原因6つについて解説します。

①インパクトの質

ヘッドスピードが速くても、ボールとクラブフェースの接触が最適でない場合、飛距離は伸びません。スイートスポットでの当たりを意識することが重要です。

②ロフト角

ヘッドスピードが速い場合、適切なロフト角を選択することが重要です。ロフト角が低すぎると、ボールが上がりにくくなり、飛距離が出ない可能性があります。

③シャフトの選択

ヘッドスピードに合わないシャフトを使用していると、エネルギーの伝達が効率的に行われず、飛距離が出ない場合があります。

④スピン量

過剰なスピンがかかると、ボールが上昇しすぎて飛距離が落ちる可能性があります。低スピン設計のヘッドや適切なボールの選択が重要です。

⑤スイングパス

アウトサイドインやインサイドアウトのスイングパスが極端な場合、ボールの初速が落ちたり、意図しない方向に飛んでしまう可能性があります。

⑥体の使い方

力任せのスイングではなく、体全体を使った効率的なスイングを心がけることが重要です

スライスの原因

続いて、ヘッドスピードが速い人がスライスに悩まされる場合、以下のような原因が考えられます。

①フェースの開き

高速スイングでは、インパクト時にフェースが開きやすくなります。これを防ぐために、グリップを若干強めにすることや、左手(右利きの場合)の回内を意識することが有効です。

②アウトサイドインのスイングパス

高速スイングでは、体の回転についていけずにアウトサイドインのスイングパスになりやすくなります。インサイドアウトのスイングパスを意識し、体の回転と腕のスイングのタイミングを合わせることが重要です。

③早すぎるリリース

ヘッドスピードを上げようとして、手首の返しが早すぎる場合があります。これにより、インパクト時にフェースが開いてしまいます。リリースのタイミングを遅らせることを意識しましょう。

④体の開き

高速スイングでは、体が早く開いてしまい、フェースが開いたままインパクトを迎えてしまうことがあります。体の回転を抑え、手元を遅らせることで、フェースの向きをコントロールしやすくなります。

⑤シャフトの選択

ヘッドスピードが速い人がスライスに悩む場合、シャフトが柔らかすぎる可能性があります。適切な硬さのシャフトを選ぶことで、フェースの向きをコントロールしやすくなります。

⑥ヘッドの選択

ドローバイアス設計のヘッドを選ぶことで、スライスを軽減できる場合があります。また、重心位置が低めのヘッドを選ぶことで、打ち出し角を抑え、スライスを軽減できることもあります。

⑦ボールの位置

ティーアップの位置を後ろ寄りにすることで、インパクト時のフェースの向きをコントロールしやすくなる場合があります。

まとめ:ヘッドスピードが速い人の特徴・上げるコツやトレーニング法も紹介!

主な内容を簡単にまとめます。

ヘッドスピードが速い人の特徴

  • 効率的な体の使い方で力をスムーズに伝える
  • 力を入れすぎずリラックスしてスイング
  • 手首のコックをうまく使っている

ヘッドスピードを上げるコツ

  • リラックスして力を抜く
  • 体の回転を意識
  • バックスイングを速く
  • 正しい手首のコックをマスター
  • トレーニングや素振りを継続

飛ばない原因

  • インパクトが悪い
  • ロフト角やシャフトが合わない
  • スピン量が多すぎる

スライスの対策

  • フェースを閉じる
  • インサイドアウトのスイングを意識
  • シャフトやヘッドの選び方を見直す

おすすめ

  • ドライバー: キャロウェイEpic Max LSなど
  • ボール: タイトリストPro V1xなど

効率的な練習と正しいクラブ選びで、飛距離アップを目指しましょう✨

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