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ヘッドスピード38や40に合うシャフトを理由とともに紹介!

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クラブの性能を最大限に引き出すためには、自分のスイング特性に合ったシャフトを選ぶことがとても大切です。

特にヘッドスピード38m/sから40m/s前後のゴルファーは、シャフト選びが上達の鍵となります🔑

この記事では、SかSRのフレックスで迷ったときの選び方と、ヘッドスピード38/40/42/43/50m/sに合うシャフトを、その特徴や選ぶ理由とともに詳しく紹介していきます!

ヘッドスピード38に合うシャフト

ヘッドスピード38m/sは、一般的な男性ゴルファーの平均に近い数値です。

このスピード帯のゴルファーには、主にRフレックスのシャフトが適しています。

Rフレックスの特徴
・適度な柔軟性を持ち、スイングのタイミングを取りやすい
・ボールの打ち出し角が上がりやすく、飛距離を出しやすい
・ミスヒット時の方向性の乱れを抑える効果がある

ダイナミックゴールドR300

  • スチールシャフトの定番モデルで、安定性と操作性のバランスが良い
  • R300フレックスは、ヘッドスピード35-40m/s程度のゴルファーに適している

N.S. PRO 950GH

  • 軽量スチールシャフトで、38m/s程度のヘッドスピードのゴルファーが扱いやすい重量
  • 適度なしなりがあり、球の上がりやすさと飛距離のバランスが取れている
  • Rフレックスは、ヘッドスピード37-38m/s程度のゴルファーに適している

UST Mamiya Recoil 460 ES SmacWrap

  • グラファイトシャフトで、軽量で振りやすい
  • 高弾道を実現しやすく、ヘッドスピードが比較的遅いゴルファーでも球を上げやすい
  • 460シリーズは軽量で、38m/s程度のヘッドスピードのゴルファーに適している

ヘッドスピード40に合うシャフト

ヘッドスピード40m/sは、少し力のある男性向けです。

このスピード帯のゴルファーには、RからSRフレックスのシャフトが適しています。境界線上にある方は、両方のフレックスを試してみることをおすすめします。

SRフレックスの特徴
・RegularとStiffの中間の硬さ
・適度なしなりと安定性のバランスが取れている
・ヘッドスピードが上がってきた方におすすめ

プロジェクトX LZ

  • スチールシャフトで、40m/s程度のヘッドスピードに適した硬さを持っている
  • 低スピンで安定した弾道、コントロール性に優れている

KBSツアー90

  • 軽量スチールシャフトで、40m/s程度のヘッドスピードのゴルファーが扱いやすい重量
  • 適度なしなりと安定性を両立し、コントロール性と飛距離のバランスが取れている

フジクラ ベンタスBlue

  • グラファイトシャフトで、高い安定性と飛距離性能を持っている
  • 40m/s程度のヘッドスピードに適したしなり特性を持っている
  • ブルーシリーズは中~高弾道を実現しやすく、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーにとって扱いやすい

ヘッドスピード42に合うシャフト

ヘッドスピード42m/sは、力のある男性向けです。

このスピード帯の方には、主にSフレックスのシャフトがおすすめです。

Sフレックスの特徴
・硬めのシャフトで、高いコントロール性を実現
・スイングスピードが速いプレーヤーに適している
・低スピンで安定した弾道を生み出しやすい

ダイナミックゴールドS300

  • スチールシャフトの定番モデルで高い安定性と操作性を持っている
  • S300フレックスは、ヘッドスピード40-48m/s程度のゴルファーに適している
  • コントロール性能に優れており、精度の高いショットが可能

N.S. PRO MODUS3 Tour 120

  • 適度なしなりと安定性のバランスが良く、42m/s程度のヘッドスピードに適している
  • 120g前後の重量は、ヘッドスピード42m/s程度のゴルファーに適した重さ
  • ツアープロも使用する高性能モデルで、弾道と操作性が安定している

三菱ケミカルTensei AV Blue

  • グラファイトシャフトで、安定性と飛距離性能を両立
  • ミッドキックポイントを採用し、42m/s程度のヘッドスピードに適したしなり特性
  • ブルーシリーズは中~高弾道を実現しやすく、ヘッドスピード42m/s前後のゴルファーにとって扱いやすい特性

シャフトSとSRどっちがいい?

Sフレックスの特徴
ヘッドスピード42~50m/s程度のゴルファーに適している
・硬めのシャフトで、高いコントロール性を実現
・低スピンで安定した弾道を生み出しやすい

SRフレックスの特徴
ヘッドスピード40~43m/s程度のゴルファーに適している
・SとRの中間の硬さで、適度なしなりと安定性のバランスが取れている
・Sよりも球が上がりやすく、Rよりも安定性がある

選び方のポイント

ヘッドスピード

  • 40~42m/s・・・SRフレックスがおすすめ
  • 42~45m/s・・・Sフレックスがおすすめ

スイングの特徴

  • 切り返しが早い・・・より硬めのSフレックスがおすすめ
  • ゆっくりしたテンポ・・・やや柔らかめのSRフレックスがおすすめ

好みの弾道

  • 低弾道を好む・・・Sフレックス
  • 高弾道を好む・・・SRフレックス

ミスヒットの傾向

  • スライス傾向・・・やや柔らかめのSRフレックス
  • フック傾向・・・硬めのSフレックス

試打時の注目ポイント💡

  • ボールの初速と飛距離
  • 弾道の高さと安定性
  • ミスヒット時の挙動
  • シャフトのしなり具合とタイミング

スイングに最も合ったフレックスを選ぶことで、より安定したショットと飛距離の向上が期待できます。

最終的には、実際に両方のフレックスを試打してみることをおすすめします。

ヘッドスピード43に合うシャフト

ヘッドスピード43m/sは、かなり力のある男性やゴルフ経験が豊富な中級者から上級者に該当します。

このスピード帯のゴルファーには、SからXフレックスのシャフトがおすすめです。

Xフレックスの特徴
・非常に硬いシャフトで、高いコントロール性を実現
・スイングスピードが速いプレーヤーに適している
・低スピンで安定した弾道を生み出しやすい

ダイナミックゴールドTour Issue X100

  • X100は非常に硬いフレックスで、46m/s以上のヘッドスピードの方に向いている
  • 43m/sのヘッドスピードの方には、やや硬すぎる可能性がありますが、スイングが速く、力強いゴルファーにはおすすめ
  • 高い安定性と操作性、低スピンで貫通力のある弾道

プロジェクトX HZRDUS Smoke Black RDX

  • 低スピンで安定した弾道
  • 剛性が高く、パワフルなスイングに対応できる設計になっている

フジクラ ベンタス ブラック

  • 高い安定性と操作性
  • ローミッドキックポイントを採用し、43m/s程度のヘッドスピードに適したしなり特性を持っている
  • ブラックシリーズは低~中弾道を実現しやすく、スピン量を抑えたい上級者向けの特性を持っている

ヘッドスピード50に合うシャフト

ヘッドスピード50m/sはプロやトップアマチュアのスイングスピードです。

この層には、主にXフレックス以上の剛性を持つシャフトが適しています。

Xフレックスの特徴
・非常に硬いシャフトで、高いコントロール性を実現
・高いヘッドスピードに対応し、安定したショットを可能にする
・低スピンで貫通力のある弾道を生み出す

ダイナミックゴールドTour Issue X100

  • X100は非常に硬いフレックスで、46m/s以上のヘッドスピードの方に向いている
  • 高い安定性と操作性、低スピンで貫通力のある弾道スチールシャフト
  • プロゴルファーも多く使用する高性能モデル
  • 高い安定性と操作性を持つ

X HZRDUS Smoke Black RDX 6.5

  • 低スピンで安定した弾道を実現するグラファイトシャフト
  • 6.5フレックスは非常に硬く、50m/sのヘッドスピードに適している
  • 剛性が高く、パワフルなスイングに対応できる設計

フジクラ ベンタスBlack 7X

  • 高い安定性と操作性を持つグラファイトシャフト
  • 7Xは非常に硬いフレックスで、50m/sのヘッドスピードに適している
  • 低~中弾道を実現しやすい特性

三菱ケミカルDiamana DF 70TX

  • 低スピンで貫通力のある弾道を実現するグラファイトシャフト
  • TXフレックスは非常に硬く、50m/sのヘッドスピードにぴったり
  • 70グラム台の重量は、パワフルなスイングを持つゴルファーに適している

KBSツアーV 130X

  • スチールシャフトで、高い剛性と安定性を持っている
  • Xフレックスと130グラムの重量は、50m/sのヘッドスピードに適している

💡高速スイングを持つゴルファーがシャフトを選ぶ際の注意点

剛性

  • 高いヘッドスピードに耐えられる十分な剛性を持つシャフトを選ぶ
  • しかし、硬すぎるとタイミングが取りにくくなる可能性があるため注意

✅重量

  • 一般的に、高速スイングのゴルファーは重めのシャフトを好む傾向がある
  • ただし、個人の体力や好みに合わせて選択する必要がある

✅トルク

  • 低トルクのシャフトを選ぶことで、高速スイング時の安定性を高められる

✅キックポイント

  • 個人のスイング特性に合わせて、適切なキックポイントを持つシャフトを選ぶ
  • 一般的に、高速スイングのゴルファーは中~先調子のシャフトを好む傾向がある

素材

  • スチールとグラファイトの選択は個人の好みによる
  • グラファイトは振動吸収性が高く、スチールは安定性が高い傾向がある

まとめ:ヘッドスピード38や40に合うシャフト

ヘッドスピード38m/s

  • 推奨フレックス: R
  • おすすめモデル:
    • ダイナミックゴールドR300
    • N.S. PRO 950GH
    • UST Mamiya Recoil 460 ES SmacWrap

ヘッドスピード40m/s

  • 推奨フレックス: R〜SR
  • おすすめモデル:
    • プロジェクトX LZ
    • KBSツアー90
    • フジクラ ベンタスBlue

ヘッドスピード42m/s

  • 推奨フレックス: S
  • おすすめモデル:
    • ダイナミックゴールドS300
    • N.S. PRO MODUS3 Tour 120
    • 三菱ケミカルTensei AV Blue

ヘッドスピード43m/s

  • 推奨フレックス: S〜X
  • おすすめモデル:
    • ダイナミックゴールドTour Issue X100
    • プロジェクトX HZRDUS Smoke Black RDX
    • フジクラ ベンタス ブラック

ヘッドスピード50m/s

  • 推奨フレックス: X以上
  • おすすめモデル:
    • ダイナミックゴールドTour Issue X100
    • X HZRDUS Smoke Black RDX 6.5
    • フジクラ ベンタスBlack 7X
    • 三菱ケミカルDiamana DF 70TX
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