オデッセイのトライビームパターは、高い安定性と直進性を備えた最新のパターシリーズです。
その中でも#1と#2の違いを理解することで、あなたに最適なモデルを選ぶ手助けになります。
本記事では、それぞれの特徴やスペックの違い、評価や評判、さらには使用プロゴルファー情報や価格まで、徹底的に比較していきます!
トライビームパター1と2の違い

ヘッド形状の違い
トライビーム#1
トライビーム#1は、伝統的なブレード型デザインを採用しています。
コンパクトなヘッド形状が特徴で、フェースバランスが良いため、ストロークの再現性を重視するプレーヤーに適しています。
また、操作性の高さから、パッティングのタッチや距離感を重視する上級者にも人気です。
トライビーム#2
トライビーム#2は、やや大きめのブレード型で、ストローク時の安定性を強化したモデルです。
トゥ・ヒールの重量配分が優れており、ミスヒットに対する許容性が高いのが特徴です。
ミドルハンデ以上のゴルファーで、ブレード型を好みつつも、安定感を求めるプレーヤーに最適です。
デザインと打感の違い
デザインの特徴
#1:シャープでクラシックなデザイン。トップラインが薄く、構えやすい。
#2:#1よりもやや厚みがあり、慣性モーメントが高い設計。
打感の違い
オデッセイの特徴であるホワイトホットインサートを搭載しており、どちらのモデルも柔らかく心地よい打感を提供します。
ただし、#2の方がヘッドが大きい分、ややマイルドな打感になる傾向があります。
スペックの違い
モデル | ロフト角 | ライ角 | 長さ | ヘッド重量 |
---|---|---|---|---|
#1 | 3.0° | 70° | 33/34インチ | 355g |
#2 | 3.0° | 70° | 33/34インチ | 360g |
#2は若干ヘッドが重いため、ストローク時の安定感を高めたい方にはおすすめです。
トライビームパターの口コミ評価
トライビームシリーズは、安定性と直進性に優れており、特にミスヒット時のブレが少ない点が高く評価されています。
ユーザーの口コミでは:
- 「フェースがブレにくく、方向性が安定する」
- 「打感が柔らかく、距離感が出しやすい」
といったポジティブな意見が多いです。
トライビーム ダブルワイドの評価
ダブルワイドモデルは、ブレード型ながらヘッドサイズが大きめで、さらに高い安定性を求めるゴルファー向けです。
デメリットとしては、一般的なブレード型よりも操作性がやや低下する点があります。
トライビームパター ダブルワイドが合う人
- ブレード型の見た目が好きだが、安定感も欲しい方
- ミスヒット時の許容性を重視する方
トライビームパター センターシャフトの特徴と評価
センターシャフトモデルは、ストレートストローク向けのデザインで、インパクト時のフェースのブレを最小限に抑えられるのが特徴です。
オデッセイ トライビーム パターの価格
価格帯とモデルごとの価格比較
新品価格はおおよそ30,000円〜40,000円の範囲となっています。
購入場所(オンライン、店舗)の情報
- オンライン: 楽天市場、Amazon、ゴルフ専門ECサイト
- 店舗: ゴルフ5、Victoria Golfなど

中古市場の価格情報
中古では20,000円前後で販売されることが多く、新品よりも手頃な価格で購入可能です。
まとめ:あなたに最適なトライビームパターは?
- 操作性を重視するなら#1
- 安定感を求めるなら#2
- さらに安定感を強化したいならダブルワイド
- ストレートストローク向けならセンターシャフト
トライビームパターは、それぞれのプレースタイルに合わせて選ぶことが重要です。
この記事を参考に、最適なパターを見つけてくださいね。