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スピーダーNXグリーンが合う人・合うヘッドは?適正ヘッドスピードやブルーとの違いも解説

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フジクラのスピーダーNXグリーンは、叩いても暴れにくい安定感と飛距離性能を両立したシャフトです。

適正ヘッドスピードは約35〜50m/sで、しっかり振り抜きたいに最適

しなり戻りが速く、方向性も安定します。

ブルーとの違いは、グリーンの方が手元の剛性が高く、低スピンで強い弾道が出やすい点。

この記事では、スピーダーNXグリーンが合う人の特徴や、おすすめのヘッドについて詳しく紹介していきます!

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スピーダーNXグリーンが合う人は?

主な特徴・評価

振りやすい:手元側の剛性アップで、なめらかなフィーリングと一体感のあるシャフト挙動。

飛ぶ:逆しなり抑制で、クラブスピードとボールスピード効率的に変換。

幅広い層に対応:豊富な重量帯とフレックス展開で、様々なゴルファーにマッチ。

スピーダーNXグリーンは、多くのゴルファーから高評価を得ています。「買ってよかった」「素晴らしいシャフト」と、特に安定性と使いやすさが高く評価されています。

ただし、捕まりはそれほど強くないため、スライサーには少し難しいかもしれません。

総合的に見て、幅広いゴルファーに適した万能型シャフトだと言えそうです。

適正ヘッドスピード

以下のヘッドスピードは、あくまで一般的な目安であり、個々のゴルファーの体格やスイングタイプによって異なります。参考程度にご覧ください。

モデルフレックス重量 [g]ヘッドスピード目安 [m/s]
SPD NX GREEN 40R248.035〜38
R38〜41
SR40〜43
S42〜45
SPD NX GREEN 50R40〜43
SR43〜46
S45〜48
X47以上
SPD NX GREEN 60SR44〜47
S46〜49
X48以上
SPD NX GREEN 70S48以上
X50以上

スイングが速すぎたり遅すぎたりすると、シャフトの特性を活かせないため、パフォーマンスが低下する可能性があります。

ヘッドスピードを伸ばしたい場合は、自宅でも練習できるスイングトレーナーの使用が効果的です。

ヘッドスピード40m/sの人には?

ヘッドスピードが40m/sの場合、スピーダーNXグリーンの性能を十分に引き出すためには、シャフトのフレックス選びが重要になります。

  • フレックス:RまたはSRフレックスが推奨されます。ただし、スイングタイプや好みによって、Sフレックスが合う場合もあります。
  • 重量:40~50g台のシャフトがおすすめです。軽量シャフトの方が、ヘッドスピードを上げやすく、振りやすさを感じられます。

スピーダーNXグリーン 50 SRスピーダーNXグリーン 50 RスピーダーNXグリーン 40 R2などが合うかもしれません。

ぜひ試打してみてくださいね。

★合う人

中級・上級者

ある程度ヘッドスピードがある人…スピーダーNXグリーンは、中重量帯のシャフトであり、ある程度のヘッドスピードが必要です。

操作性と直進性を求める人…スピーダーNXグリーンは、操作性と直進性を兼ね備えたシャフトです。

ショットコントロールを重視する人…意図した弾道を打ち分けたい、正確な距離を打ち分けたいというゴルファーにおすすめです。

色んなプレースタイルに対応したい人…状況に応じて、ショットコントロールもストレート弾道も使い分けたいゴルファーにも適しています。

しっかりとした打感が好きな人

振りやすさを求める人…手元側の剛性を高めることで、振りやすさを追求しています。

ブルーとの違い

グリーンブルー
特徴操作性、直進性、ボールスピード安定性、振りやすさ
ターゲット層中級・上級者幅広い層
弾道中弾道、つかまりが良いやや高弾道、つかまり過ぎない

操作性を重視するなら・・・スピーダーNXグリーンがおすすめ。

安定性・振りやすさを重視するなら・・・スピーダーNXブルーがおすすめ。

スピーダーNXグリーンに合うヘッド

操作性と直進性を両立させたい

スピーダーNXグリーンは、操作性と直進性を兼ね備えたシャフトです。

そのため、ヘッドも操作性と直進性を両立させたモデルを選ぶことで、よりイメージ通りの弾道を実現できます。

テーラーメイド ステルス2: 安定性が高く、つかまりの良いモデル。

タイトリスト TSR2: 安定性に優れ、直進性の高い弾道が特徴です。

ピン G430 MAX: 高MOI設計で、ミスヒットに強く、直進性に優れます。

スピン量を抑えたい

スピーダーNXグリーンは、スピン量を抑える傾向があります。そのため、ヘッドもスピン量を抑えるモデルを選ぶことで、よりランを出し、飛距離を伸ばすことができます。

キャロウェイ ローグ ST MAX LS: 低スピン設計で、強弾道を実現します。

コブラ LTDx LS: 低スピン設計で、飛距離性能に優れます。

振り抜きやすさを重視したい

スピーダーNXグリーンは、手元側の剛性を高めることで、振りやすさを追求しています。そのため、ヘッドも振り抜きやすいモデルを選ぶことで、よりスムーズなスイングを実現できます。

XXIO X-eks-: 軽量で、つかまりに優れるモデルです。

ヤマハ RMX VD59: 芯を外しても飛距離ロスが少ない、やさしいモデルです。

まとめ:スピーダーNXグリーンが合う人・合うヘッド

スピーダーNXグリーンは、叩いても暴れにくい安定感と飛距離性能を両立したシャフトです。

適正ヘッドスピードは約35〜50m/sで、しっかり振り抜きたいゴルファーに最適。

ブルーとの違いは、グリーンの方が手元剛性が高く、低スピンで強い弾道が出やすい点です。

合う人

・中級〜上級者で、操作性と直進性を求める人
・しっかり振って飛ばしたい人
・スピンを抑えて強い弾道を打ちたい人

合うヘッドおすすめ3選

テーラーメイド ステルス2(安定性&つかまりの良さ)


タイトリスト TSR2(直進性の高い弾道)


ピン G430 MAX(ミスに強く、直進性◎)

スイングやヘッドスピードに合ったセッティングで、最大限のパフォーマンスを引き出しましょう。

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