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ゴルフマーカーは帽子以外にどこにつける?靴・パターの付け方&マーカー10選!

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グリーン上でボールの位置を記すためのゴルフマーカー。

多くのゴルファーは、帽子につけていることが多いですが、実は他にもいろいろな場所に取り付けることができるんです。

今回は、帽子以外にゴルフマーカーをつける方法を紹介します。靴やパター、ポケットなど、あなたのゴルフスタイルにぴったりな取り付け方を見つけてくださいね♪

▶この記事でわかること
・ゴルフマーカーの帽子以外の付け方
・靴・パター・ポケット・その他
・ゴルフマーカーの種類

ゴルフマーカーとは

ゴルフマーカーは、ボールの位置を正確に記すために使用する小さなアイテムです。一般的には金属やプラスチックで作られており、様々なデザインや形状がありますが、「拾い上げる球の箇所をマークするために使用する人工物(ティやコイン、ボールマーカーとして作られたものや別の小さい用具)」「グリーン面を傷つけないもの」であれば基本的にはなんでもOKです。

そのため、ゴルフマーカーは、シンプルなものから個性的なデザインまで多岐にわたり、ゴルファーの個性や好みに合わせてファッションとしても楽しむことができます。

ゴルフマーカーの主な役割は、グリーン上でボールを拾い上げる際にその位置を示すことです。これにより、他のプレイヤーがプレーする際にボールが邪魔になるのを防ぎます。

ゴルフマーカーの種類

1. キャップマーカー

帽子やバイザーのつばにクリップで装着するタイプ。

2. ポケットマーカー

ポケットにマグネットでクリップするタイプ。

3. ネックレス式マーカー(女性におすすめ)

ネックレスとして身に着けるタイプ。女性ゴルファーに人気で、デザイン性の高いものが多いです。色んなタイプのものがあるので、アクセサリー感覚で選べてとても楽しいですよ♪

4. リストバンド式マーカー

ブレスレットやゴムのリストバンドにマーカーを装着するタイプ。時計のようでお洒落です。手元にあるのも安心ですね!

5. グリーンフォーク装着マーカー

グリーンフォークの持ち手にマーカーが装着されているタイプ。グリーンの修理とマークを一度にできる便利なアイテム。

6. マーカー付きボールポーチ・パターカバー

ボールポーチやパターカバーにマーカーが装着されているタイプ。とてもコンパクトで便利です。

7. カジノチップマーカー

カジノチップや硬貨を模したデザインのマーカー。大きくて目立つため、視認性が高く、個性的なデザインが特徴です。

8. 立体マーカー

キャラクターやモチーフが立ち上がっているマーカー。ユニークで可愛らしいデザインが多く、使う際に目立つタイプ。

9. 集光マーカー

太陽光を反射して目立つ素材で作られたマーカー。視認性が高く、グリーン上で見つけやすいのが利点です。

10. フリップアップマーカー

使用時に立ち上がる仕組みのマーカー。通常は平らで、使うときに指で起こして立てることができ、視認性が高まります。

ゴルフマーカーの刺すタイプ はNG?

ゴルフマーカーには、地面に直接刺して使用する「刺すタイプ」もあります。このタイプのマーカーは、特に風が強い日や芝が濡れている日など、通常のマーカーが動いてしまう状況で役立ちます。

刺すタイプは安定感があり、マーカーが動いてしまう心配がありません。

また、一般的に大きめのデザインが多く、視認性が高いのが特徴です。ゴルフコースや天候に合わせて、通常のマーカーと刺すタイプのマーカーを使い分けることで、より快適なプレーができるでしょう。

しかし、芝生にしっかりと差し込んで使用するため、芝生を傷つけるデメリットがあるため、おすすめできません。

ゴルフマーカーの付け方(主につける箇所)

帽子のつばにつける

多くのゴルファーは、ゴルフマーカーを帽子のつば部分に取り付けるのが一般的です。帽子につけることで、マーカーをすぐに取り出して使用でき、またプレイ中に忘れにくいという利点があります。

しかし、ゴルフマーカーを取り付ける場所や方法は、実際のプレイスタイルやファッション性に応じて自由です。では、帽子以外に取り付けるおすすめの場所を紹介します。

靴につける

靴にマーカーをつけることで、実用性もあり、歩くたびにキラリと光るアクセントになっておしゃれですよね!また、プレイ中に常に視界に入るため、マーカーの存在を忘れることも少なくなります。

靴にゴルフマーカーを取り付けるには、専用のクリップやマグネット付きのアクセサリーを利用するのがおすすめです。クリップタイプのゴルフマーカーは、靴紐や靴の縁部分に簡単に固定できます。また、マグネット式のものもあり、これを使えばさらにしっかりと取り付けられます。

パターにつける

次にパターです。パターに取り付けるのも非常に便利です。パターはグリーンで頻繁に使用するクラブなので、マーカーをパターに取り付けておくと、プレイ中にすぐに取り出して使うことができます。これにより、マーカーを忘れたり、どこに置いたかわからなくなるリスクが減ります。

パターにゴルフマーカーを取り付けるには、マグネット付きのクリップを利用するのが一般的です。パターのグリップやシャフト部分にクリップを取り付け、そのクリップにマーカーをつけておくと便利です。

ポケットにつける(ポケットマーカー)

ポケットにゴルフマーカーをつけることも可能です。ポケットマーカーは、特に動きやすさと実用性を重視するゴルファーにとって便利なアイテムです。ポケットに取り付けることで、プレイ中にすぐに取り出して使用できるため、効率的なプレーが可能になります。

ポケットマーカーは、クリップがついたデザインが多く、ズボンやショートパンツのポケットの端に固定することができます。ポケットに手を入れるだけで簡単にマーカーを取り出せます。また、ポケットマーカーは目立ちにくく、プレイ中に邪魔になりません。おしゃれさと実用性を兼ね備えたアイテムとして、特に女性ゴルファーやカジュアルなゴルフスタイルを好む方に人気があります。

他につけるところはある?

主な取り付け場所は帽子、靴、パターですが、以下に、他の取り付け場所のアイデアをいくつか紹介します。

ベルト

ベルトのバックル部分にマーカーを取り付けると、腰回りにおしゃれなアクセントが加わります。クリップやマグネットを利用して、簡単に取り付けられます。

ゴルフバッグ

ゴルフバッグの外側にマーカーを取り付けることで、すぐに取り出して使えるだけでなく、バッグ自体のデザインも引き立てます。

キャディバッグ

キャディバッグに取り付けることで、ゴルフマーカーを失くす心配が減り、バッグ全体の見た目がスタイリッシュになります。

ネックレスやリストバンド

ゴルフマーカーは帽子以外にどこにつける?靴・パターの付け方・まとめ

ゴルフマーカーの取り付け場所

帽子・・・多くのゴルファーが使用する定番の取り付け場所。
・・・視認性が高く、おしゃれなアクセントとして使える。
パター・・・すぐに使いたい時に便利な取り付け場所。
ポケット・・・取り出しやすく、動きやすさを重視するゴルファーに最適。
ベルト・・・ 腰回りのおしゃれなアクセントに。
ゴルフバッグ・・・バッグのデザインを引き立てる。
キャディバッグ・・・マーカーを失くさないための便利な場所。
ネックレス・リストバンド・・・ネックレスやブレスレッド代わりに。

自分のプレースタイルや個性に合わせて、最適なゴルフマーカーとその取り付け方を見つけて、ゴルフをさらに楽しんでくださいね!

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