コードカオス22と25は、見た目は似ていますが履き心地や安定感が大きく進化しています。
フィット感とグリップ力を重視するならコードカオス25が断然おすすめ!
この記事では、22と25の違いや評価、サイズ感(実際のレビュー)についての解説していきます!
コードカオス22・25の違い
コードカオス22と25の主な違いは、グリップ力とクッション性です。
他の違いも比較表にまとめました。
コードカオス22 | コードカオス25 | |
---|---|---|
発売時期 | 2022年 | 2024年7月 |
アウトソール | TWISTGRIP 部分採用 | TWISTGRIP 足裏全面に拡大、形状・配置を刷新 |
グリップ性能 | 高いグリップ力 | 22より最大40%向上したグリップ力 |
ミッドソール | BOOST | BOOST+LIGHTSTRIKE |
クッション性 | 高い | さらに向上、ソフトなのにぶれない |
反発・安定感 | 高い | 反発力・安定感がさらに進化 |
アッパー素材 | ワープニット (通気性・防水性・伸縮性) | 新アッパー (“うどん”のような新素材、ホールド力UP) |
デザイン | 近未来的デザイン | デザイン刷新、よりスポーティ |
重量(片足/25.5cm) | 約360g~400g(モデルにより異なる) | 約385g(参考値) |
サイズ展開 | メンズ24.5~30cm、ウィメンズ20~24cm(モデルによる) | メンズ24.5~32.5cm、ウィメンズ22~26cm |
価格(税込) | 22,000円前後 | 22,000円前後 |
✅グリップ力
コードカオス25は、アウトソールの「TWISTGRIP」という突起の形状や配置を改良し、前作のコードカオス22よりもグリップ力が最大40%向上。
これにより、スイング時の安定性が増し、より力強いショットを打つことができます。
✅クッション性
コードカオス25は、ミッドソールに「BOOST」と「LIGHTSTRIKE」という2種類の素材を組み合わせることで、歩行時の快適性とスイング時の安定性の両立を実現しています。
これにより、長時間のラウンドでも疲れにくくなりました。
✅新アッパー素材でホールド力と快適性が向上
✅デザイン刷新とサイズ展開拡大
どちらも高性能ですが、最新技術やグリップ力重視なら25がおすすめです。
参考記事:コードカオス25のサイズ感・実際のレビュー評価【まとめ】
コードカオス22のサイズ感

レビュー一覧
以下に、Amazonや楽天などのオンラインストアで見られるサイズ感についての口コミをまとめました。
特に甲高や幅広の方は、ぜひ実際の口コミを参考にしてくださいね。
- ナイキより少し大きめな作り。普段ナイキ26.5cm → このモデル26.0cmでちょうど良い
- 以前、0.5cm大きいサイズを買って失敗。普段のサイズがジャストフィット。
- 試し履きではちょうど良かったけど、厚手の靴下を履くとキツく感じる。
- 普段履いているスニーカーと同じサイズで大丈夫。
- 普段のスニーカーと同じサイズで購入したら、少しタイトに感じた。0.5cm大きめを選べばよかったかも。
- 通常23.5cmですが24cmを購入しましたら、やはり大きかった。でも調整ができるので◎
コードカオス25は「0.5大きめでよかった」というレビューもあった一方で、コードカオス22は「ジャストサイズで良い!」という声が圧倒的に多かったです。
✅普段のスニーカーと同じサイズでOK
✅厚手の靴下や圧迫が気になる人は0.5cm大きめでも良いかも!
コードカオス25のサイズ感
参考記事:コードカオス25のサイズ感・実際のレビュー評価【まとめ】
コードカオス22 BOAの限定カラー

アディダス コードカオス22の限定カラーは、アジアの主要地域をモチーフにした特別なデザインで展開されました。具体的には、以下の3つのモデルがあります。
①JAPANモデル
- 東京のネオンアーケード街やゲーム文化からインスピレーションを得たデザインです。
- 黒を基調とし、ピンク、ブルー、オレンジなどのカラフルな色合いが特徴です。
②KOREAモデル
- 韓国の国旗で使用されている色を取り入れたトリコロールカラーのデザインです。
- コーディネートしやすい配色となっています。
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③GREATER CHINAモデル
- 春節(旧正月)を祝う華やかなデザインで、縁起の良い金色が大胆に使用されています。
- インソールには「兎」の文字があしらわれています。
まとめ:コードカオス22・25の違いとサイズ感
✅コードカオス22・25の違い
コードカオス25は、アウトソールの改良によりグリップ力が大幅に向上。
また、クッション性も強化され、長時間のラウンドでも快適にプレーできる。
✅ サイズ感
普段のスニーカーと同じサイズでOK。
ただし、厚手の靴下を履く人や少しゆったり履きたい人は0.5cm大きめを選ぶのもアリ。
コードカオス25は「0.5cm大きめが良かった」という声もあるが、コードカオス22は「ジャストサイズでピッタリ」というレビューが多いです。
サイズ感は似ているが、25の方が少しゆとりを持たせた方が快適な場合があります。
✅ 限定カラー
コードカオス22 BOAには、アジアの主要地域をモチーフにしたJAPAN、KOREA、GREATER CHINAモデルが登場。
JAPANモデルは東京のネオンをイメージしたカラフルなデザイン、KOREAモデルはトリコロールカラーでコーデしやすく、GREATER CHINAモデルは春節を祝う華やかな金色が特徴。
個性的なデザインが楽しめるので、見た目にもこだわりたい人におすすめ!
※在庫は少なくなっています。